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2025年1月23日木曜日

私は増量したいんだ!!!

あなたに合った増量法は〇〇!



前回の投稿では、リーンバルクについてお話ししました!脂肪による体型変化がなく減量もしやすいバルクアップ方法でしたね。


さて、今回が最後になります!紹介するバルクアップ方法は・・・


ダーティーバルクになります!

バルクアップとは?効率よく理想のカラダを手に入れるための方法を徹底解説! | Bulkup Theory(バルクアップ セオリー)|太りたい人のための肉体改造ガイド


・ダーティーバルクとは

ダーティーバルクというのは、とにかく何でも食べまくってオーバーカロリーを目指す方法です。

ジャンクフードやお菓子など、好きなものでカロリーを稼ぐ方も多いです。

カロリー摂取が比較的簡単なため、手っ取り早く筋肉を増やせる可能性もあります。

好きなものを食べて良い手法ですが、あくまで筋肉をつけるために行うものであり、タンパク質の摂取は欠かせません。


ダーティーバルクのメリット

・好きなものを食べられる

ダーティーバルクの食事管理法は、摂取カロリーが消費カロリーを上回る「オーバーカロリー」を維持するだけなので、好きなものを好きなだけ食べられます。

食べることが好きな人にとって、食事制限が不要であることは最大のメリットですね。


・短期間で身体を大きくできる

ダーティーバルクは食事制限なく栄養を摂取し続けるので、短期間で身体を大きくできます。

目的が筋肥大と体重増加なら初心者でも達成しやすく、「身体は大きくしたいけど、あまり時間はかけたくない…。」といった方には最適ですね。


・継続しやすい

ダーティーバルクは食事管理が簡単で結果が目に見えやすく、継続しやすいのもメリットです。

大抵のボディメイクは、栄養バランスやカロリーの計算、食事制限が欠かせません。しかし、ダーティーバルクなら面倒な数値管理は必要なく、オーバーカロリーさえ意識すればOKです。

さらにたくさんのカロリーを摂取すれば、筋肉量が増えてトレーニングの重量が伸びるうえ、身体の変化を実感しやすいので、モチベーション維持にもつながりますね。


ダーティーバルクのデメリット

体脂肪が増えてしまう

ダーティーバルクはカロリーを気にせずに食事ができ、体重や筋肉が増えますが、同時に体脂肪もつきやすいデメリットがあります。

ダーティーバルクによる増量分は、筋肉だけでなく脂肪も含まれていることを覚えておきましょう。


体調不良を引き起こす可能性がある

ダーティーバルクの食生活は、体調不良につながる可能性があります。

オーバーカロリーをキープしようと思えば、かなりの量を食べなければなりません。次々に入ってくる大量の食べ物を消化する際に、胃腸に多くの負担がかかるでしょう。

また、糖質や脂質もたくさん摂取するので、肌荒れ・ニキビ、便秘などの症状も引き起こしやすいと言われています。栄養バランスが偏ったり、体脂肪が増えすぎたりした場合は、生活習慣病にも注意しなければなりません。


減量が大変になる

ダーティーバルクに取り組むと、筋肉量の増加と共に脂肪も増えるので、減量で大変な思いをする可能性があります。

身体を大きくするためにはオーバーカロリーな食事による増量が必要ですが、引き締まったたくましい見た目に変えていく段階で減量しなければなりません。

また、急激に減量すれば筋肉も落ちてしまうため、ダーティーバルクで増やした体重を落とすためにはある程度の時間と根気が必要です。

体脂肪が増えた分だけ最後の減量はキツくなるので、覚悟して挑みましょう。


まとめ

最後はダーティーバルクについてでした!

好きなものを大量に食べてハードに筋トレしてバルクアップしたい人は是非お試し下さい!


今回で3種類のバルクアップ法をご紹介しましたが、いかがでしたか?

これからバルクアップをしたい方は是非トレーナーのカウンセリングを受けてみて下さいね!



また次回お楽しみに!

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