私は増量したいんだ!!!
あなたに合った増量法は〇〇!
前回の投稿では、クリーンバルクについてお話ししました!とってもやりやすく、少ししか脂肪が付かないバルクアップ方法でしたね。とってもオススメです!
さて、今回紹介するバルクアップ方法は・・・
リーンバルクになります!
・リーンバルクとは?
リーンバルクというのは、摂取するカロリーを細かく制御して体脂肪を増やさずにバルクアップする方法です。
リーンバルクは、厳密なカロリー計算を行うため、シーズンを通して理想の体を維持しやすいと言われています。なかなか実践するには難しいので、本格的に筋トレや肉体改造をしたいという覚悟がある方におすすめです。
「できるだけ脂肪を抑えて筋肉をつける」というゴールはクリーンバルクと同じですが、より厳しく制限をするのがリーンバルクです。
リーンバルクのメリット
・減量期間を短くできる
リーンバルクは体脂肪を極力増やさずに増量するバルクアップ方法のため、理想の筋肉量に達したあとに減量する必要がほとんどありません。
減量中は厳格な食事制限を行うため、ストレスがかかるうえに、筋肉が減少する恐れもあります。
リーンバルクなら、多少の脂肪がついたとしても、減量期間は短くて済みます。
・見た目を維持して増量できる
リーンバルクは、カロリーを厳密に計算して食事をとるバルクアップ方法なので、体脂肪による見た目の変化はほとんどありません。
ボディメイクのために増量をしているのに、増量期間の自分の姿がだらしないとモチベーションが下がってしまうという方におすすめです。
・健康的に増量できる
リーンバルクは、消費カロリーと摂取カロリーを厳密に計算して、最低限のオーバーカロリーを狙うため、増量をゆっくりと行います。
短期間で大量のカロリーを摂取して増量や減量を繰り返す方法ではないので、体への負担が少なく、健康的に筋肉をつけられます。
リーンバルクのデメリット
・カロリー計算がめんどくさい
リーンバルクは、毎日の消費カロリーを割り出し、増量に必要な摂取カロリーを設定したうえで、栄養バランスの良い食事をとる必要があります。
そのため、カロリー計算がめんどくさいと感じる方もいるかもしれません。
・筋肥大のペースが遅い
リーンバルクは、筋肉を増やす最低ラインのカロリーを摂取する方法です。
しかし、必要最低限のエネルギーでは筋肉の修復にたっぷりと栄養が行き届くわけではないため、筋肥大に時間がかかるというデメリットもあります。
また、カロリー計算が間違っていると、さらに筋肉がつきにくくなる場合もあります。
何でも良いからとにかく素早く筋肉を増やしたいという方には、リーンバルクはおすすめできません。
まとめ
今回はリーンバルクについてでした!
増量期、減量期に渡り脂肪による体型の変化がほとんどないのと、減量に入った時にかなり短い期間で達成しやすいので、増量期に体型維持したい方は是非ためしてみてください!
リーンバルクに感しては1日の総消費カロリーに250kcalを追加して計算しましょうね!!
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