今回は短鎖脂肪酸を増やす方法についてお伝えします。
①善玉菌が多く含まれる食べ物を摂る
ヨーグルト、乳酸菌飲料、納豆、漬物、味噌といった発酵食品は、乳酸菌や酪酸菌、ビフィズス菌などの善玉菌を多く含んでいます。
②善玉菌のエサになる食材を摂る
善玉菌と一緒に、そのエサとなる食物繊維やオリゴ糖を摂取しましょう。
食物繊維は、大麦や海藻類をはじめとする水溶性食物繊維と、きのこなどの不溶性食物繊維に分類されますが、善玉菌のエサになりやすいのは水溶性食物繊維です。
オリゴ糖は玉ねぎ、にんにく、バナナ、はちみつなどに多く含まれています。
③サプリメントや整腸剤を活用する
短鎖脂肪酸を作り出してくれる善玉菌は、ある程度の期間は腸内に存在しますが、棲み付くことはないため、毎日続けて摂取する必要があります。
食事でなかなか摂取できないという方は、善玉菌が含まれている、サプリメントや整腸剤を活用するのがおすすめです。
④お酒はほどほどに
アルコールを摂りすぎると、悪玉菌が増えて優勢になり、腸内フローラのバランスが崩れる恐れがあります。
お酒を飲むときは、ほどほどの量に抑えましょう。具体的には、ビールなら500ml程度、ワインならグラス2杯程度が適量の目安です。
⑤適度な運動を習慣化する
運動には、善玉菌を増やす効果があります。少し息が上がるくらいの運動を1日30分程度、もしくは週に3回ほど行うのがおすすめです。
是非、フィットザトップ24で気持ちの良い汗をかいて、善玉菌を増やしましょう。
今回は短鎖脂肪酸を増やす方法についてお伝えしました。
私自身、日頃のトレーニングと食事管理で減量をしていましたが、胃腸の調子が悪く、現在は整腸剤の活用+大好きなハイボールの飲酒頻度と量を減らして、腸活に励んでおります!
皆さんも、無理のない範囲で腸活を行い、太りにくく、痩せやすいパーフェクトボディを目指しましょう!!
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