迫りくる認知症の恐怖!!
解決の鍵は〇〇?!
ども!!トレーナーのCHINDAです!
前回の投稿で認知症は身近なもので、誰にでも発症する可能性があることがわかりましたね!
今回は
~認知症になったら起こる様々な問題~について投稿します。
考えられる社会問題
・徘徊等により自宅に戻れない、行方不明になる。
認知症が原因で、外出して自宅に戻れなくなり警察等に保護されることがあります。多くの場合は身元がわかり自宅に戻られますが、けがを負ったり、亡くなられてしまう場合もあります。
・高齢者〇待、介護〇人
認知症高齢者の場合には、介護者の予測や考えを超えた行為、行動が多く、対応に振り回され、介護者の身体及び精神的なストレス(介護負担)が高くなることが考えられます。平成24年度の厚生労働省の調査でも、在宅で要介護認定を受けている被虐待高齢者の約7割の方が認知症自立度2以上の方となっています。
また、介護者が献身的な介護を続けていても、その疲れや先の見えない介護を誰にも相談できず、将来を悲観し、高齢者への殺害や無理心中に至るといった悲惨な事案も毎年20件以上発生しています。
・消費者被害
認知症の高齢者の場合、悪質な訪問販売等による対応や判断能力が低下し、消費者被害に合いやすくなっています。国民生活センターによると、60歳以上の認知症の人の消費者トラブルに関する相談は、平成25年度には、1万1,499件が寄せられ、年々増加しています。
・車の運転による事故
高齢者による交通事故は年々増加傾向にあります。認知症高齢者では、よく道に迷ってしまう、駐車場に入れた車が分からなくなる、一方通行や高速道路を逆走してしまう、ハンドルやギアチェンジ、ブレーキペダルの操作が遅くなったり間違えて大きな事故につながってしまうことがあります。
もしこの様な問題が発生した時に様々なネガティブイメージが湧いてくると思います。もちろん家族や行政、サービスを利用して付き合っていかなくてはいけません!!
ですがもし認知症を事前に予防、発症の確率を下げれるなら、自分の大切な家族の負担になる前にやっておきたいですよね!?
次回が本題です!!
迫りくる認知症の恐怖!!解決の鍵は〇〇?!
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