腸内環境を劇的に良くする習慣5選
今回は腸内環境改善に効果的なことをなんと2つも教えちゃいます!
一つ目はズバリ!7時間睡眠です!
睡眠の質、具体的には平均7時間程睡眠時間を確保出来るようになると劇的に腸内環境が整うようになります!
逆に6時間未満の睡眠不足状態が続いてしまうと、交感神経が優位な状態が続いて腸内環境悪化に繋がってしまいます。
それだけでなく睡眠不足は体にとって大きなストレスであり、そのストレスでも腸内環境が悪化してしまうのです…
さらに食欲増進ホルモンであるグレリンを増やしてしまう事にも繋がり、食べ過ぎの原因に繋がったりもしてしまいます!
続いて2つ目が腸に悪いものは食べない!
これに関しては普段なんとなく食べているものもかなり多いと思います!
ちなみに例としては、人工甘味料、着色剤、小麦(グルテン)、脂質多めの肉、酒などです。
はい、みんな大好きな物ばっかりですね(笑)
逆にこれらを食べたことない人の方が珍しいくらい身近な食品なわけですが
なぜこれらが悪いのかというと本来腸は栄養になるもの、吸収して老廃物になるものを判別するのですが、グルテンや酒などを摂取するとこれらが機能しなくなります。そうなると吸収しなくていいものを吸収したり、エネルギーの吸収消費効率が悪くなったり腸に炎症を起こす可能性があります。
腸に悪いものをたくさん食べるとどんなにいいものを食べたとしても腸内環境が変わりません。
ですが完全に断つと食の楽しみが無くなって辛くなるので、意識して摂る量を少しづつ減らして別の食品で代用する所から始めていきましょう!
食品代用例
小麦➡グルテンフリー食品
着色料、人工甘味料➡オーガニック食品など
酒➡ノンアルコール
脂質多めの肉➡鶏胸肉や魚
という感じで今回は腸内環境を改善する方法2つを解説してみました!
現代では睡眠時間を削ってしまいたくなる娯楽や、コンビニやファストフード店が増えたこともあり誘惑×誘惑で溢れていますが、どちらも程々にしていい腸内環境を保てるようにしましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿